あるところに、天国がありました。
今から一年前、カボチャ畑に埋められた4人と、
お屋敷でばらばらになったつぎはぎの男は、
天使のはからいで天国に住めることになりました。
いくら天国と言っても下界となんら変わりはありません。

いつも通り気ままに5人は永遠に終わることのない日々を過ごしています。
-END-
*最後まで読んで下さってありがとうございました*
*こぼれ話/2 *
さて、やって来ましたこぼれ話の時間です(笑)
無駄に長いので覚悟して下さい。
今回は「ハロウィンパーティをする」ために4人は下界へ降りて来ています。
なので仮装をしてます。
コスチュームは去年と少しだけ変えてます。
吸血鬼の衣装が決まんなくて決まんなくて
特に髪型が決まんなくて
結局、この時期にRRNの表紙だった
中島美嘉ちゃんの髪型をパクらせて頂きました。
ミイラ男の足に注目。
ひざ裏あたりのあまった包帯はボンパンのヒモを意識しております。
ええと、
まずお話の中で語られていたお屋敷の主人と4人の関係ですね。
「雨の日はいつも広場にいた。」
ということでまぁ、語られていた通り なのですが、
雨が振ると外で遊べなくなるので、そのときだけ
彼の家にある広場を出入りしていたんですね。
「リビングに通してもらったのも初めて。」
というのはそういうことです。
で、この屋敷の主人は、モデルの人よりも(笑)寡黙な性格にしてます。
あと4人よりもちょい年上で。
でも頭がきれるのはモデルとおんなじです。
去年親切にしてくれた老婆というのは、2003年版絵本に出ています。
彼女は、誰も来なくても、いつ子供達が来てもいいように
ハロウィンにはシナモンクッキーを山ほど焼く変わった人です。
でも去年から変わった子達が来るようになったので
2004年は楽しみに待ち構えていたのでしょう。
カボチャ畑の主人も、2003年版絵本に出ています。 重大な役です。
立派なお屋敷は2004年には廃屋になってしまいました。
去年の一夜の事件があってから 主人は発狂してしまって
お屋敷を手放さなくてはならなくなったのです。
さて、つぎはぎの男を殺した犯人ですが、
階段から落ちて死にました。
つぎはぎの男は復讐を果たしましたが天国へ行けました。
それはなぜか
簡単です。犯人が階段を降りようとした時に
目の前に一瞬表れただけです。
勝手に足を踏み外しただけです。
幽霊はどこに現れてもいいんですから。 罪はありません(たぶん)
2日で彼は犯人の家をつきとめ、復讐を果たしたのです。
最後のイラストはつぎはぎ男のみ描き下ろしです。(だから浮いてる。)
この人はなんか「クッキー」よりも「せんべい」って感じだったので
せんべい食べさせてみました。後ろの子も食べてます。
あと某写真集の影響でエロ本ばかり読んでるイメージがあります。ごめんなさい。
最後に。
2004年も絵本ができて感激でした。
花さんと密に連絡を取り合いまして、
こうしてお話が出来ました。
本当に本当に感謝しております。
そして
読んで下さった皆様、ありがとう。
*こぼれ話/2おわり*